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メニューの名前から説明しましょう。タンカ(Tangkak)とは、マラッカの南隣のジョホール州にある街の名前です。この街で親しまれている牛肉ラーメンのコトを「タンカ・ビーフヌードル」と呼びます。今回ご紹介するお店はジョホールのタンカに本店を持つマラッカ支店です。
この店のメニューは、ビーフヌードルしかありません。メインの具には「ミート・オンリー」(牛肉のみ)と各種ホルモンが入っている「ミックス」の2種類から選びます。麺はイエローミー(タマゴ麺)、ビーフン、クェテヤオ(きしめん風)の3種類。ドライタイプはなく、スープ麺タイプしかありません。
ホルモンが嫌いな方は牛肉のみのタイプをオーダーするしかないと思いますが、私のイチオシは迷わずミックスです。麺はこのスープにはイエローミーがよくマッチします。具を「ミックス」麺を「ミー」サイズは「ビッグ」と注文していただくのがオススメです。
麺を待っているあいだに小皿にチリを作りましょう。無色透明の液体は「お酢」です。広口ビンに入っているチリを7割、酢を2.5割、残りの0.5割はお醤油を足してかき混ぜてみて下さい。この特製タレに牛肉をちょいとくぐらせ口に運んでいただくとメチャ美味!やみつきになってしまうのは私だけではないはずです。 |
スープは、見た目コッテリで味が濃いような感じを受けますが飲んでみるとあっさりしていて薄味に仕上がっています。とはいえ牛肉、牛骨からじっくり時間をかけて味を引きだしているスープですから独特のコクをタップリ感じます。薬草ハーブの香りを感じますが、嫌みのある匂いではなく牛肉の嫌なニオイを抑え食欲をそそる香りです。激辛料理好きの方は特製チリソースを麺にぶっかけて食べていただいてもOK!このチリソースはこの店の秘伝レシピで代々受け継がれている特製ソースです。
最初の一口は、なんとなくうま味を感じるだけですが食べ終わった後みょうに口が覚えていて、3〜4日経ったら無性にまた味わいたくなる「やみつき」になる味です。マラッカに長期滞在している方なら問題なさそうですが、短期の旅行でいらっしゃった方にはこの牛肉ラーメンが食べたくなりマラッカを再訪してしまう「危険な美食」になってしまうかもしれません。(笑) |
| さて、お店の場所の説明です。マラッカラヤのメイン通り(西行き一方通行)の中央右手にあります。目印は同じメイン通りの中央左手にあるプラザ・マラッカラヤ(青色のショッピングセンター・上は高層マンション)の手前右側です。午前9時頃から午後4時頃まで営業しています。夜間は営業していません。平日の午後1〜2時のランチタイムには近隣のOLさん、サラリーマンがどっと押しかけずいぶん待たされるので、時間に余裕のある旅行者ならこの時間をさけた方が賢明です。 |
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