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コレがロッティジョン(Roti John)。タバコと比べてみて下さいデカイ!夜食にするとカロリーが気になるけど美味い!
ロッティジョン(Roti John)とはマレー風の焼きサンドイッチ。お店によって作り方は違いますが今回ご紹介するマラッカイチオシの「ロッティジョン」のお店では新鮮たまごをベースに、サーディン(煮込みイワシ)と小タマネギをパンと一緒に焼き込んでいます。晩ご飯にするにはちょっともの足りないボリュームですが夜食にピッタリのメニューです。でもカロリーが高そうなので食べすぎにはご注意?
この方がオーナー。お客さんの嗜好を研究し作り上げた秘伝のレシピ。ベースは新鮮たまご、イワシの細切れ、小タマネギに調味料(ヒミツ)が入っている
この店のオーナーは「ロッティジョン」一筋に10年のベテラン。創業当時は、ココから北に500メートル先左手にあるグランドコンチネンタルホテルの隣にあるホーカーズ(屋台村)で営業していましたが、4年前に引っ越してきました。移転当時、お店のメニューは10種類を越える「ローカル・ハンバーガー店」として営業していましたがお客さんのほとんどが「ロッティジョン」を注文するので、現在では単一メニューしか扱っていません。店先にメニューが残っていますが、それを頼んでも「品切れです」という答えしか戻ってきません。(笑)
焼き方さんにも熟練のテクニックが求められる。特製鉄板では一度に6人前焼くコトができる
店はオープンキッチンで明るくて衛生的です。専用にオーダーした特製パンを上下2枚に切り分け、鉄板で焼き込んでカリカリに仕上げます。上部はそのまま焼きますが、下部は秘伝の具(たまご・イワシ・タマネギ)を塗りつけてクルッと反転させて鉄板に載せ焼き込みます。見ていてカンタンそうですが、お好み焼きをクルッと回転させるような遠心力を使わないと具がバラバラに飛び散ってしまうので熟練が必要です。鉄板にブクブクと泡立っている液体は新鮮なサラダオイルです。使い切りして次から次へと新しく追加していくので油はいつもフレッシュ。このあたりの品質管理がこの店の人気の秘密なのかも知れません。
キャベツを載せてチリソースとマヨネーズをトッピングして出来上がり。お客さんの注文に応じて小さく切ってくれる
焼き上がったパンの具の上にキャベツの千切りをてんこ盛りにしてチリソースとマヨネーズをトッピングしてフタをかぶせて出来上がり。食べやすい大きさにカットして、お持ち帰り用のパックに入れてくれます。店頭で注文して食べて帰るお客さんは20%以下、ほとんどのお客さんがお持ち帰りです。お店で食べる時はパックされたモノじゃなく、迷わず焼きたてを注文して下さい。

店のオーナーは「ウチのロッティは冷めても香りと味は変わらないから人気があるんだよ!」と豪語していますが、出来たてはアツアツでカリカリの「ロッティジョン」は格別の美味さです。このページを作成している2007年1月9日現在、ロッティジョン一本「1リンギット50セント」(日本円にして40円)年々物価上昇が続くマレーシアですがこの店では、ここ数年値上げしていません。
夜食のピークタイムにはちょっと長めの待ち時間。お持ち帰りのお客さんが8割以上
このホーカーズ(屋台村)は、マラッカ州が運営・管理しています。ちょっと変わった仕組みになっています。通りから向かって左半分がハラル(イスラム教の教えに則った食品)、つまり「マレー系」の屋台村で逆の右側はノン・ハラルの「中華系」の屋台村が背中合わせに作られています。右側の中華系屋台はどの店も繁盛し満員御礼状態なのですが、左側のマレー系屋台はロッティジョン以外のお店は閑古鳥が鳴いています。この店で左半分が閉鎖されずに残っていると言っても過言ではありません。
この看板を目印に探して下さい。・・・にしても、Best in Town(街で一番)と看板に書くかなフツウ?
お店は、ルネッサンスホテルの玄関を出て左に進んで突き当たりのT字路を右に曲がって下さい。100メートル先、左手にある川沿いのホーカーズに入っています。ロッティジョン(Roti John)と書かれた看板を目印に探さないとお店のカウンターが屋台村の内側に向かっているため外からは見えません。

食べ物は「ロッティジョン」だけの単一メニューですが、ドリンクは充実しています。コーヒー紅茶、各種炭酸飲料、搾りたての生ジュースも各種揃っています。年中無休(イスラム教の祝日は休業)で営業時間は18:00〜深夜12時まで。夜しか営業していませんので昼間はどれだけ探しても見つかりませんよ。
ルネッサンスホテルを出て左に進んで、T字路を右折。100メートル先の左側です

第15章 インターネットカフェ「KENTZONE」に進む
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